12月のピックアップ!
「ハッピープレゼント」
2015/10/25リリース
3rd album「ハッピープレゼント」より
仙台を拠点に活動している3ピースポップユニット「UNO」。
メンバーは、MC・作詞・ダンスの振り付けを担当SHOTA、Singer・作詞・ダンスを担当RYOTA、トラックメイク・キーボード・DJ担当NOCCHIの3人で、2011年4月に結成されました。 ヒップホップ・ロック・エレクトロ・ポップス・ハウス等を取り入れたジャンルにとらわれない幅広いサウンドスタイル、アニメーションダンスを取り入れた魅せるライブパフォーマンスで若者を中心に幅広い層に支持を集めています。 今回紹介している「ハッピープレゼント」は、“あなた”に贈りたいメッセージが込められたUNOの3枚目のアルバムです。「ジャンルレスに」「よりハードに」「より華やかに」進化を遂げたUNOの最新サウンド。聴きごたえのある全7曲をぜひ♪
11月のピックアップ!
「フェイク・ラブ feat.OTU1」
2015/10/14リリース
Cover album「愛がなければ」より
今回、初のカバーアルバムをリリースしたNoa(ノア)は、宮城県登米市豊里町の出身です。8年前のメジャーデビュー以来、楽曲配信ダウンロード数は600万を超え、CD売上累計も25万枚を突破しました。
LGYankeesプロデュースカバーアルバム「愛がなければ」には、日本人アーティストとしては業界初のカバーとなる、XJAPAN「Tears」をはじめ、平井堅「瞳をとじて」、スキマスイッチ「奏」、小坂明子「恋に落ちて-Fall in Love-」など全9曲のほか、ボーナストラックとして約2年ぶりとなる新曲「フェイク・ラブ」が収録されています。持って生まれた天性の歌声、磨きあげられた歌力・・・。Noaの魅力をぜひ。
10月のピックアップ!
「安寧の音」
2015/9/16リリース
2nd album「結い 」より
仙台を拠点に活動するエモーショナル・ピアノロックバンド「雨ニモ負ケズ」は、2008年、仙台にて結成されました。2015年3月に現在のメンバーとなり、第三期が始動。ディストーションピアノを中心としたサウンドで、風刺や悲哀、人生を歌う文学的インテリジェンスと破天荒なライブパフォーマンスで、仙台を中心に全国にファンを増やしてきました。 2011年にファースト・フルアルバムを全国発売。翌2012年には荒吐ロックフェスに出演を果たすなど、仙台を代表するバンドの一つです。今回紹介している「安寧の音~あんねいのね~」は、 9月16日にリリースされた、アルバムとしてはおよそ4年ぶりとなるセカンドアルバム「結い」からの1曲です。
9月のピックアップ!
「OVER」
2015/9/23リリース
2nd single「OVER」
1996年8月宮城県仙台市生まれの夏蓮は、今年4月にデビュー。木下正行氏オールプロデュースで活動中です。デビューシングルは「Dear」、春の応援ソングとして歌でエールを贈りつづけています。そして、セカンドシングルとしてこの秋リリースとなるのが、「OVER」です。レコーディングにはlocofrankが参加しています。力強いロックナンバーに、等身大のリアルな感情が込められた歌詞が注目の楽曲です。
8月のピックアップ!
「フタリヒトツ」
2015/8/5リリース
Best album「This is Rake ~BEST Collection~」より
宮城県仙台市出身・在住のアーティストRake(レイク)は、今年デビュー5周年を迎えましたが、あらたな可能性の追求のためにと2015年8月末をもってRakeとしての活動を休止します。8月5日にはファンへの感謝の気持ちを込めたベストアルバムを発売。これまでにリリースした9枚の全シングル曲やタイアップ曲などに加え、未発表楽曲も収録したコンプリート・ベストアルバムとなっています。8月15日には、仙台でラストライブ開催。5年間の集大成を披露するライブとなるでしょう。
7月のピックアップ!
「虹色」
2015/8/8リリース
1st full album「いろいろないろ」より
心の奥がじんわり苦しくなるようなあたたかくも憂いのある楽曲が特徴的な男女ユニット「かけらライオ」。ボーカル佐藤恵深(サトウメグミ)とギター佐々木伸広(ササキノブヒロ)は、宮城県大崎三本木の3件隣りにて生まれ育ち、2012年8月に再会しユニットを結成。その後は地元宮城を中心に精力的にライブ活動などを行っています。そして2015年8月8日、かけらライオ1st full album「いろいろないろ」がリリース!なお、7/1~7/8にかけては、2013年7月7日にリリースされたミニアルバム「Shooting star」から「goodbye my yesterdays」をご紹介しました。
6月のピックアップ!
「からっ風に吹かれて」
2015/6/30 リリース
ベースの高橋恵とドラムの三塚浩之は、登米市出身。この二人による前身バンドに、ギターの脇谷聡一が加わり、2013年にanysizを結成。
メンバー3人それぞれがメインボーカルをとるスタイルで、ジャンルに囚われない音楽を作り出しているanysiz/エニシズは、時代に流されない、古くから伝わる「良きもの」を伝承すること、そして、バンド名の由来となった「縁(えん・エニシ)」を大切にすること。全国各地で、その熱い想いを伝え続けています。
5月のピックアップ!
「みらい」
2015/6/3 リリース
仙台を拠点に活動するフォークデュオ「秋風センチメンタル」。
「みらい」は、6月3日リリースの秋セン7枚目のNEWアルバム「セブンスイニング」からの1曲です。秋風センチメンタル(秋セン)は、岩手県釜石市出身の高野浩二(たかの・こうじ)と、福島県福島市出身の山田高士(やまだ・たかし)2人が仙台で出会い2003年に結成。
NEWアルバム「セブンスイニング」は、レコード会社を移籍しての第一弾。アルバムタイトル「野球の7回」の意味に込められたのは、「ここからドラマが動き出す」という思い。震災を乗り越え、逆転に向かって動こうとする東北の姿を5曲の応援歌に乗せて伝えます。
4月のピックアップ!
「Dear」
2015/4/29 リリース
仙台発の新星、18歳のギター弾き歌姫、「夏蓮(かれん)」。
「Dear」は、4月29日リリースのデビューシングル。夏蓮はこの3月に高校を卒業したばかり。小学6年生から独学でギターを始め、昨年2014年にロックバンドLocofrankの木下正行と出会い、木下プロデュースでのデビューが決定。高校生活の中で書き上げた詩と透き通った歌声で、新しい日々を送る人々を応援します!
3月のピックアップ!
「扉へのヒカリ」
2015/3/25 リリース
宮城県仙台市出身・在住のシンガーソングライター「伊東洋平」。
ソロ活動初となる待望のシングルは、音楽を通して誰かの力になっていくことが自身の原動力であると感じ、失敗と挫折を繰り返しながらも前へ進んでいく決意を歌った楽曲。
2月のピックアップ!
「お笑い芸人」
(アルバム「ニホンジンのうた~ゴハン~」収録)
2015/2/4 リリース
仙台市在住の3人組音楽グループ「ニホンジン」。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなメロディーに、踊り出したくなるライブパフォーマンスが魅力で「仙台から全国へ」、新しいエンターテインメントを発信するため活動中。
この曲は、さまざまな職業の人々の心境を代弁する「職業ソングPROJECT」の一環で制作されたもので、サンドウィッチマンと共同制作で生まれた楽曲。
1月のピックアップ!
「旅路」
(ミニアルバム「PROCEED」収録)
2015/1/21 リリース
宮城県気仙沼市生まれ、在住のシンガーソングライター熊谷育美。
約2年ぶりとなるニューミニアルバムに収録されているこの曲は、映画「悼む人」の主題歌として起用され、自らの心の中に問う命の尊さ、愛の在り方を考えさせられる楽曲。