12月のピックアップ!
「想い出のクリスマス」
2020年11月22日発売
各種配信サイトにて販売/サブスクリプション同時解禁
デビュー20周年の天道清貴が贈る自身初のクリスマスソング「想い出のクリスマス」。クリスマスシーズンに放つ、誰かの幸せを願うクリスマス・ラブストーリー。<クリスマスに息を切らし君に会いに行ったあの冬、少し背伸びして選んだプレゼントを抱えて・・・。そんな、いつかのクリスマスから何年かたった今、離れていても、その人の幸せをそっと願う・・・>まるで一本の映画を見ているかのように情景が浮かぶ1曲です。包み込むような清貴の優しい歌声で、心温まる感動のクリスマス・ラブソングをぜひ。デビュー20周年の節目の年となった2020年は、コロナ禍でこれまでのような活動ができなくなった清貴さん、直接逢って歌を届けることを一番に活動してきましたが、現在はyoutubeにて毎日!生配信ライブを実施。「歌のレストラン」と名づけ、ライブを見に来ているお客様(視聴者)からリクエストを頂き、リアルタイムで演奏していく、まさに歌のレストラン。多くのファンとの交流の場となっています。
11月のピックアップ!
「歩み」
2020年11月4日発売
2ndアルバム「Hereditary」より
3年9ヶ月ぶりのリリースとなった伊東洋平のNEWアルバム「Hereditary」からの1曲「歩み」。宮城県を拠点に、地元宮城・東北そして全国で活動を展開しているシンガーソングライター伊東洋平。ライブや楽曲制作はもちろん、音楽の魅力そのものの普及にも力を入れ、学校でのライブや授業、施設訪問など地域交流や育成活動などにも積極的に参加しています。このほか各種事業や企業とのタイアップ曲も多数、最近では仙台空襲をテーマとした楽曲を仙台市内の小学生らと合同制作し多くの反響を得ています。11月4日発売2ndアルバム「Hereditary」は、坂本サトル氏のサウンドプロデュースのもと、たくさんの人との出会いと積み重ねた時を経て育まれた伊東洋平の言葉・音・想いが詰まった1枚です。そして!! 2020年12月12日にはコロナ禍 初となる有観客ライブを開催予定。詳細は公式サイトをチェック。
10月のピックアップ!
「エンドロールはいらない」
2020年7月15日デジタル配信
Digital Extended Play Release「僕は一緒に年をとる」より
10月は、1年振り待望のリリースとなった竹森マサユキの新曲をご紹介。2019年に開催した全国バンドワンマンライブツアーで初披露し、弾語りライブ等でも大切にしてきた楽曲たちが、デジタルEPとして7月15日に配信リリースされました。デジタルEP「僕は一緒に年をとる」は、1.マッドコーヒー、2.エンドロールはいらない、3.えつこへの手紙、4.BOKKAWOKAの全4曲を収録。今月のPickup!では、2曲目の「エンドロールはいらない」をお送りしています。この曲は、祖母を献身的に介護する母親の姿に、いつか訪れる自分の老後や死後を日常に重ね、静かに見つめながら書き綴った特別なラブソング。情熱的なロックバラードをぜひお聞きください。さて、竹森さんですが、2020年は新型ウィルス感染拡大防止の観点から、ライブ活動を自粛。代わりのコンテンツとしてライブ配信に挑戦しYoutubeのチャンネル登録者数は1300人を超えているとのこと。現在は、アルバムリリースへ向け絶賛制作中!
9月のピックアップ!
「星めぐりの歌」
2020年9月16日Release
ライブ会場/オフィシャルオンラインストアのみで限定販売
9月は宮城県気仙沼市出身のシンガーソングライター畠山美由紀のカヴァーアルバム「Song Book #1 」(ソングブック・シャープ・ワン)より「星めぐりの歌」をお送りしています。コロナ禍、完全リモートで制作されたNEWアルバムで、自身初となるセルフプロデュース作品となっています。ライブで歌い繋いできた楽曲やカヴァーしてみたいと温めてきた楽曲たち・・・、エレーヌのシャンソン・宵待草・ラストワルツ、さらに「わが美しき故郷よ」のセルフカヴァーなどを含む10曲を収録しています。初のリモート制作・初のセルフプロデュース作品。「これからの人生を、大切な人々とともによりよく生きていきたい。聞いてくださる皆様にもそんな思いを少しでも感じてもらえるようでしたら、それに勝ることはありません。by Hatakeyama Miyuki」
8月のピックアップ!
「命のバトン」
2020年8月12日Release
宮城県塩釜市出身のシンガーソングライターasari。2012年1月にリリースした東日本大震災での自身の経験から生まれた楽曲「塩竈桜」が、三浦友和・鈴木京香主演映画「救いたい」の挿入歌に起用されるなど、被災地への思いを歌にのせ様々な支援活動を展開しています。また、ステージイベントではオリジナル楽曲だけでなく演歌・歌謡曲・ポップスと幅広い選曲が評判となるなど、各方面で好評を得ています。今回ご紹介する「命のバトン」は、クラウドファンディングで生まれた楽曲です。塩竈の歌姫「asari」が、東日本大震災から10年の節目に向け復興のシンボルソングを作りたいとの思いで、ミリオンセラープロデューサーnao(明日への扉/元IWiSH)と共に制作。「命のバトンをみんなで歌い、被災者の心に寄り添い続けること、歌で震災を語り継ぐことを目指しています。asari 」
7月のピックアップ!
「SDGs for LIFE。」
2020年6月15日Digital Release
宮城県仙台市出身のシンガーソングエンターテイナー、ハジ→ 。今月はハジ→ の2020年初リリースとなった配信NEW シングル「SDGs for LIFE。」(エスディージーズフォーライフ)をpick up songとしてお送りしています。「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。SDGs には大きく分けると17のテーマがあります。ハジ→ 本人は、まず「4. 質の高い教育をみんなに」をテーマに掲げ、音楽活動に取り組むとしています。「ハジ→の歌を聴いてSDGsを知る、興味を持つ、そんな人が増えてくれたらいいな♪」オフィシャルブログより。詳しくはブログをみてね☆ https://ameblo.jp/hazzie/entry-12485410685.html ☆ 話は変わりまして今般の新型ウィルスの影響で、予定していたLIVEが延期になるなどしていますが、YouTube【ハジーちゃんねる】ではオリジナル楽曲の配信やハジ→が歌うカバー企画もスタート!さらに、今月にはハジ→ 生配信SPECIAL LIVE!アコースティックワンマン~トーク&ライブ~も開催。ハジ→ オフィシャルサイトをチェックです!
6月のピックアップ!
「バランス」
2020年5月予約販売開始 4th-album『四次元スケッチ』より
宮城県蔵王町在住のシンガーソングライター、幹miki。雄大な自然に囲まれた環境で暮らしながら、日々音楽の創作活動中。仙台市の結婚式場のテレビCM曲「ハレル夜」で注目を集め、さらに2017年には東北みやぎ復興マラソンの応援ソングとして「ともに歩こう」が起用され、認知度がさらに高まり幅広い年齢層に支持されています。このほか、高校時代に作曲した名曲「光」が震災復興をテーマに作成された映画「サンマとカタール」に抜擢されるなど、彼女の音楽は多くの人に愛されています。今回ご紹介している曲「バランス」は、そんな幹の4枚目のアルバム「四次元スケッチ」の2曲目。全11曲すべて自身が作詞作曲を手がけており、まさに幹の世界観を堪能できる新作です。ぜひ、お楽しみください♪
5月のピックアップ!
「PUZZLE」
2020年3月25日発売 1stシングルより
FLAMEから 飛び出した新感覚次世代 ユニット「STELLA. -ステラ-」。 今月は、STELLAの1stシングル2曲目PUZZLEをピックアップしています。原宿系雑誌モデルのAYAKA(愛知県出身)とソロで「青春時代」を配信中のkai(宮城県出身)、中性的な二人による おしゃれ系POP ROCKSユニットが織り成す楽曲に注目です。今回ご紹介しているPUZZLEは、どこか懐かしさを感じる疾走感のあるロックサウンドです。ぜひお聞きください♪
4月のピックアップ!
「We Are Not Alone」
2020年3月1日配信リリース
「清貴」が「天道清貴」になり初の新曲。東日本大震災が起きた直後に創り9年間各地で歌い続けてきた楽曲がついにリリースとなりました。歌の伝道師、シンガーソングライターとして活動を続ける天道清貴。現在は、音楽を通してLGBTや障がいがある方など、社会で生きづらさを抱えている人たちを応援する様々な活動を始め、学校や児童館、社会福祉施設などをまわり歌で愛を届けています。天道清貴氏ご本人からのメッセージです。「いつも応援して頂き、ありがとうございます。この度、「天道清貴」として初の新曲をリリースしました。この曲は東日本大震災が起きた直後に創り、9年間各地で歌い続けて来ました。今のこの混乱した世の中に、光を照らすような曲です。本当にそれぞれが大変な思いをしているけど、みんな一人じゃない。一緒に乗り越えていけるように。想いがあなたに届きますように。」
3月のピックアップ!
「フォークソング」
2020年3月4日発売 Album「Liframe」より
今月は、シンガーソングライターLiho(リホ)のNew Album「Lifeame ~リフレーム~」からの1曲「フォークソング」をpick up!宮城県角田市出身、仙台在住のLiho。2018年3月からシンガーソングライターとして活動しています。過去には岩手県のご当地アイドルとして活動、当時から、その歌唱力が評価されTVやラジオCMソングを多数担当してきました。そして、2018年8月に1st mini Album「REFOREST」をリリース。2019年2月には2nd mini Album「all you need is flowers」をリリース。手がけた作品が、企業CMに採用されるなど注目を集めています。初のフルアルバムとなった今回の作品は、アコースティックサウンドの枠にとらわれない楽曲の数々を収録しています。これから全国ツアーも決定しているLiho、鮮やかで力強く、よりまっすぐに育った歌声で、東北から全国へとメッセージを届けます。
2月のピックアップ!
「Ephemeral」
2020年1月22日発売 Album「風吹く方へ」より
今月は、2011年に結成された仙台発ニューレトロバンドANTENAのNew Albumから「Ephemeral~エフェメラル~」をおおくりしています。ANTENAメンバーは、ヴォーカル渡辺諒、ギター池田晃一、ベース鈴木克弘、ドラム本田尚史の4人。2017年のメジャーデビューから今日まで、国内はもとより中国での音楽配信など活動の幅を広げています。2nd mini Album「深い深い青」をリリースした2019年には、東京・仙台・大阪ツアー公演がソールドアウト。また、今年2020年2月22日開催、渋谷でのワンマンライブも既にチケットがソールドアウト、2020年のANTENAからも目が離せない状況です。現在、NEW Album「風吹く方へ」release tourを展開中で、地元宮城県では5月23日に仙台にてワンマンライブを開催。ANTENAならではの心地よいサウンドをぜひお楽しみください。
1月のピックアップ!
「Ships.」
2019年11月15日発売 3rd single
2020年今年最初のピックアップは、シンガーソングライター「山田祥子 Yamada Shoko」の3rdシングル「Ships.」~シップス~をご紹介しています。仙台市出身の山田祥子、2010年NHKのど自慢宮城県大会へ出場しチャンピオンに。2014年には、サウンドクリエイター長登隆宗氏のプロデュースで本格的に音楽活動を開始しました。同年、仙台七夕祭り織姫プロジェクト公式ソング「約束」を勾当台公園市民広場ステージにて歌いトリを務め、以降、毎年出演。2015年にあった国連防災世界会議では、仙台市太白区の代表として歌を通しての復興活動を発表しました。このほか、福祉活動や慰問活動などへも参加しており、LIVE活動とともに活躍の場を広げています。なお、今年春にはフルアルバムのリリースを予定しています。山田祥子さんの優しく包み込んでくれる歌声で2020年も癒されたい(^~^)。